1865年にフランスのグルノーブルで設立し、現在も同市に本社を置くレイモンは、スナップボタンの発明をはじめとする技術革新の歴史を誇るオーナー系企業です。 当社は157年以上にわたり、人を第一とする経営を行ってきました。当社の発展の原動力となってきたのは、社員一人一人の権利を大切にし、社員のウェルビーイングを第一に考えるビジネスモデル《サーバントリーダーシップ》です。
今日、レイモンでは世界25か国で8,500人以上の社員/従業員が活躍し、ファスニング&アッセンブリ市場におけるサステイナビリティの実現を目指し日々取り組んでいます。
あなたの声に耳を傾ける職場とのつながり
人は、評価され、尊重されることで日々の仕事にやりがいを感じることができます。
レイモンで採用しているサーバントリーダーシップは、社員を企業としての財産として尊重し、個人のウェルビーイングを第一に考えた経営手法です。
レイモンでは、役職に関わらず、ひとりひとりの声に耳を傾け、社員のアイデアが企業を発展させる道筋を作っていきます。
当社は、2012年より世間に先駆けてサーバントリーダーシップを採用しております。
- レイモンは、社員に恩返しをすることが会社としての責務だと考えています。当社は、世界中の社員に同レベルの福利厚生を提供しています。
- 2019年には、全世界の社員が各国の法的基準を上回る年金、健康、障害、死亡に関する給付金を受けられるよう「共通基本給付金」プログラムを導入しました。2020年までに、ほとんどの国のネットワーク事業体が当プログラムを導入しています。
あなたの価値観を尊重するグローバルな仲間とのつながり
自分の居場所があると感じることで、人は本当の自分を見せることができます。私たちはオーナー系企業として、157年以上にわたって、どのような決定であっても人を第一とすることを指針としてきました。
8,500人以上の社員からなるグローバルチームの一員となったとき、共に仕事をする同じ志を持った仲間たちは、あなたが自分の考えを尊重でき、最善を尽くせることを望んでいます。
未来の仲間とのつながり
レイモンの社員はどのようなキャリア段階においても、次のレベルへ進むための機会が与えられます。自分の裁量で働け、プロジェクトではイニシアチブをとる自由度のある職場です。
トレーニング、指導、スキル開発のプログラムも用意されています。また上司と協力しながら、自分の可能性を見極め、目標達成に進むことができます。
レイモン インドの《ヤングタレントプログラム》では、若手人材を対象に1年間の社内インターンシッププログラムを実施しています。インターンシップ生は、学歴に関係なく社内のさまざまな職務を経験することができます。
学校で学んだ理論的な知識に加えて、実践的な経験を積むことができるこの機会は、就職活動でも役立ちます。指導プログラム終了後、インターンシップ生は、求人状況や本人の希望に応じて、レイモンへの就職か、他の企業への就職を希望するかを選択することができます。
より大きな規模でのつながり
レイモンは環境保護と生態系の保全に取り組んでいるため、レイモンで働くことにより人と地球に貢献できる一員となることができます。また、学校の改築やフードドライブなど、慈善活動やボランティアに参加する機会もあります。